エアートレード日誌11/18週、IHI、東京電力
今週はIHIのエアートレード予定 先週のエアー
11/18
IHIの動きは、結構激しいと言うか、株価に隙間があるかんじ。三菱重工は0.5円幅でも隙間はない。しかしIHIは隙間があるので値動きが2から4円くらい軽く飛んで株価が動く。更に。一気に10円下げたと思えば、10円戻すという忙しさがある。
ピボットで待つのは有効だが、問題は底を貫通した場合の損切りをどこにせっていするのかが難しい。勢いがあるとすぐに戻るけど、ずっと一方向に動き続けることもあるのから、お祈りで助かることを期待すると大きく負ける。大きく負けるよりも小さく負けることを選んだほうが後々助かる。よって、ピボットを貫通して次のピボットにそのまま動きそうなら、仮に株価が戻っても早く損切りして、次のチャンスを狙ったほうがよい。
2勝エアーだった。明日もIHIでエアー
11/19
日経平均は弱いというより材料がないから動けないという感じ。だからIHIも弱くもみ合いで動くから上がりそうで上がらず、下げそうで下げないからエアーでも難しく負けた感じ。例に違わず、リアルなら負けてた。損切りも遅い。できないわけではないが、判断ができない。特にもみ合い状態は最悪なのでスキャルピングよりも、日経平均が弱い時は得意の罠を張って待つ思考が確実。
検討:大きく下げてからVWAPで反転してるので、そこで待つというのはどうか?偶然かもしれんけど。
11/20
IHI
11/21
東京電力をエアーしたところ、全部負けエアー。出来高が、IHIよりも少ない。動きが予測できず。逆方向にエアーエントリーして失敗した。動きがズレてる感じがする。たぶん出来高が小さいことと、小数点株価が原因だろう。
小数点株価はやめたほうが良さそう。知らないトレーダーが整数値(でいいのか)で入力して値が飛んでるかもしれん。
エアートレードして、たった2週間なのに、過去1年分より価値ある経験や発見をしたような気がする。複合的に色々なデータ(板、1分足チャート、Tickチャート、RSI、歩み、日経平均1分足チャート)をまとめて観測して判断する(未だに不十分だけど)ようになったからだ。数年前は、1分足チャートだけみて判断してた。チャートは原則として過去の遺物にすぎないから未来を予測できない。板は数秒先の動き、RSIは行き過ぎを示して警告をしてくれているようなもので、警告が続くかもしれない。など、複合的な要素がたくさん出てくる。これにより数秒先を予測していく。
1年くらい前に、今の状態になっていたらと思うが都合良くはいかない。
やはり相性のよい銘柄は存在する
11/22 金曜日
前場だけ。