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7月 24, 2024の投稿を表示しています

ドル円は、7・31の日銀金融政策決定会合の結果待ち、そこから結果をみて動いても遅れることはない

 海外の投資家は日銀が7月に利上げをすると考えている。日本国内は、7月に利上げはしない。するなら9月だろうと思ってる。 仮に利上げをしたとしてもしなくても、結局160円に戻ると予想すれば、慌ててドル円をロングにしておく必要はない。決まってからロングにするかショートにするかを決めても遅くない。利上げをしないときに、円安に向かうならそのときにロングにしてもまだ余裕があるから。だから今は、ポジション調整で円高に向かってる。また夏休みで下手にポジションを持たないようにしている。

ドル円円高進行中154円台へ

 来週31日までドル円チャートにないくらいでいいかも。いずれ円安に戻るけど機関投資家は31日まで動かないから今見てても動かない。 現在塩漬け 追記 更に円高 153円になった。円安材料なく円高のガセニュースばかりでショートが増加中、ロング勢は辛抱。8月いっぱいはチャートを見ない方が勝てる

四季報テーマ、買い8725MS&AD、3639円、信用6ヶ月 植田ショックにより損切り

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 買い8725MS&AD、3639円、信用6ヶ月 そろそろ決算前の需給で上がると思って、下げてもいいので買った。四季報を信じて決算マタギをする 9:26ごろの日足 >追記、2024/09/03 朝指値を入れて約定して損切りした。日経平均はこれ以上上がりにくいこと、円安から円高に転換しそうで先が読めない( 9/4日経平均は大幅安で下に記載 )。また9月中旬に四季報が発売される。9月から下落になる風潮がある。そこでリセットすることにした。長期ならまだ保有してても良い銘柄。しかし資金がないので、ここで切る。 植田ショックがなければ、1万円くらいプラスで終わっただろう。安値2600円台から3400円の約800円上昇したのだからここまで待てたのは良いことだろう。 3639円で買って、植田ショックの影響で大きく下落。このとき損切りはせずに辛抱したがここまでだ。 3448円で損切りした 。その後3460円位に上昇してた3490円になる。板の動きが異常な動き、成行買いが多いのに下落傾向だったので売りが多いと判断した。 教訓、 四季報テーマは正解 。しかし日経平均、市場全体が悪いときは 迷わず損切り して再度エントリーしたほうが精神的にも回収面でもプラスになる、はず。なので自信があってもまずは損切りがよい >さらに追記、2024-09-04 日経平均は千円を超えるマイナスで昨日売って正解だった。原因は、単なるアメリカ経済の停滞懸念。原油も戦争中なのに安くなっていて油が売れない。 やはり9月は下落の要注意だった。昨年から9月末まで下落してたので今年はその教訓が活かせた。