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2月 11, 2025の投稿を表示しています

相場は勝ってる人の真似をした方が勝つ

 相場は勝ってる人の真似 株ユーチューバでデイトレで勝ってる人は少ない。ほぼ視聴回数による広告料目当てである。株で勝ってる人の多くはスイング短期以上の保有で勝率が高い。 一番わかりやすいのがテスタさんや井村さんだろう。テスタさんはかつてスキャルピングで億り人になったがその後スキャルピングで利益を上げるのが難しいと判断し長期トレードに転身した。結果更に利益を上げた。井村さんはデイトレは勝てず決算を読み抜くことで勝率を上げて自分で投資運用会社を立ち上げるまでになった。 今の地合いは中国経済の衰退、ロシアウクライナ戦争、イスラエルガザ戦争、最近ではトランプ関税砲といった予測不可能な事象が山積している。デイトレでは動きが荒くまともにトレードできない。 勝ってる人の真似が一番利益を出すのに近道だ。資金が異なるためオールコピーは難しい。真似できる参考になることは吸収しておく ここまで確信を持つまで実際はデイトレスキャルピングを数年やってみた。結果はマイナスで終わった。やっぱり勝てん。損するだけ。色々考えた。色々な手法やテクニカルを入れてみたがやっぱりダメ。金が減るだけ。デイトレスキャルピングは勝てん。スイング以上の保有期間がやっぱり儲かる。しかし売る間何もすることなくて暇になる。だからデイトレしてしまう。結果マイナス。

四季報テーマ、新春号(12月発売分)で上がる銘柄を見つけるのは難しい

 新春号(12月発売分)で上がる銘柄を見つけるのは難しい あくまでも2025年1,2月、さらにトランプ政権が始まった年だから言えるのかもしれない。新春号が発売されるのは12月中旬で、翌年の3月の決算が多い。(実際の決算発表は1,2月が多い)つまり、もはや、締めの時期に近いので大きな変化はない。だから株価は前年2024年に織り込んでいるはず。だから、新春号で一気に上る銘柄を探すのは難しいかもしれん。 実際に新春号で探したテーマ銘柄はあまり上昇していない。トランプ関税、円安(151円~153円)物価高という側面もあり、日経平均はもみ合いで上げも下げもしない。横横状態である。 そうなると、春号、夏号が一番期待できそうな気がする。たぶん夏号で予想し、秋号で確信するという感じなのかもしれん。これはデータを取ってみないとわからない。あくまでも統計データであり、あとは確率による勝敗になる。 2月10日時点での結果まとめ まだ決算が出ていない銘柄があるが、ここで2月10日時点でまとめる。 発売日よりずっと上がったのはわずか9%(31銘柄中3個だけ)、さらに発売日より上がってたのは半分よりも少なく41%(31銘柄中13個)だった。これだとまぐれで買っても上がっただろうから四季報テーマで選ぶ理由は少ない。やはり、年末の時期に上昇する銘柄は少ないことがわかる。だから新春号で銘柄選びは難しい。 チェック全部で株価が上昇した銘柄数 3 9% 全銘柄31 発売日より2月10日時点で上昇した銘柄数 13 41% 色は前回チェックより上がっていると塗る 四季報2025年新春号12月18日 株価、終値 株価、終値 株価、終値 株価、終値 株価、終値 コード 企業名 概要 PER PBR 12月18日 12月30日 1月10日 2月3日 2月10日 月決算日 1803 清水建設 総合建設大手。民間建築中心。社寺・伝統建築に定評。PFI事業に注力。 14 0.98 1205.5 1252.5 1265 1305 1335.5 2025/01/31 1961 三機工業 三井系。設備工事大手。プラントなど総合エンジニアリング。搬送、環境関連に強み。 14.3 1.64 3150 3165 3065 3110 3165 2025/02/14 1975 朝日工業社 空調・衛生工事の大手。ハイテク環境制御...