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7月 26, 2024の投稿を表示しています

ドル円、円高円安はどこまで?という議論は無意味

 つい7月上旬くらいは円安160円が、25、26日では152円台そして150円かもと言った具合で経済指標や重要会議で大きく動く。 こんな時にユーチューバーやエコノミストアナリストたちが「円安」「円高」「何円くらいまで動く!!」という予想を説明するが、その説明を聞いたところで、実際の為替の動きを見守るしかないからその説明を聞いたところで何の役にも立たん。結局新しいニュース情報経済指標で短期トレンドはコロコロ変わる。 結論 動く方に動く。節目となる金額とトレンドを観察して短期長期ファンダメンタルズをしっかり見定める。間違ったなら損切りすればいいしすぐに方向転換する。

2024年7月8月場中決算予定

 場中決算予定、発表時刻の変更あり、IRで調べるべし。場中の動きは予測不可でギャンブルなので資金に余裕があって、面白くトレードしたいときだけエントリーする。 2024/07/31 13:00 (予定) 住友商事 (8053) 14:00 (予定) トヨタ紡織 (3116) 2024/08/01 11:00 (予定) 丸紅 (8002) 13:25 (予定) トヨタ自動車 (7203) >4円取れた 13:30 (予定) 三井物産 (8031) >出なかった2時だった  2024/08/05 13:00 (予定) 伊藤忠商事 (8001)   2024/08/06 13:30 (予定) 三菱重工業 (7011)   2024/08/08 13:00 (予定) SBSホールディングス (2384)   2024/08/09 13:00 (予定) ENEOSホールディングス (5020)   2024/08/09 14:00 (予定) 横浜ゴム (5101) 14:00 (予定) 東映 (9605)

ドル円、週間トレンド転換を予測できなかった

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 長期目線と短期目線のファンダメンタルズ予測を考えるべきだった。長期でも構わないのだが、資金が少ないときは回転数を活かすために損切りが必要になる。 しかし今回は損切りができなかった。理由は長期目線は円安だったから。しかし週間トレンドは円高だった。円安の思い込みが邪魔して円高トレンドに乗れなかった。 いつものように、介入があってもすぐに円安に戻ると過信した。しかし、7月31日の日本では日銀金融政策決定会合で、金利引き上げかどうか(たぶんしない)そして同日夜にFOMCの発表がある。さらに、7月は持ち分整理で円高になりやすい。さらにトランプさんの再選が有力視されて円高を誘引した。その結果予想以上に円安に動かず、見ていて腹が立つくらいに円高に動いた。しかも、塩漬けが多くてエントリーができなかった。 1時間足で、2024年7月25日までのチャート