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メモ ブラジル経済 見通し 2025年

 ブラジル経済 見通し 2025年 日本との貿易 「 日本からブラジルへは、自動車用部品など工業製品を中心に約51億2900万ドルを輸出している。  ブラジルから一次産品を輸入し、工業製品を輸出するという相互補完的な経済関係が長きにわたって続いてきた 。 また、ブラジルはODA(政府開発援助)の主要な被供与国の一つである。 」 以下はグーグルAIから 「 ブラジル経済は、2025年に経済成長率の鈍化とインフレの上昇が予想されています。  【経済成長率】 ブラジル財務省の経済政策局は、2025年の国内総生産(GDP)成長率を前年比2.3%増と予測しています。 これは、2024年の推計値3.5%増からの減速が一段と鮮明になる見通しです。  市場参加者の間では、2025年も追加の利上げが予想されています。  【インフレ率】 ブラジル財務省の経済政策局は、2025年の消費者物価指数の上昇率を4.8%と予測しています。  ブラジル大統領は、2025年は穀物収穫、電気料金、燃料のより好調な業績が見込まれることからインフレ緩和が続くとの見通しを示しています。  【その他の見通し】  財政規律の緩みに対して金融市場からは厳しい目が注がれるでしょう。 米国のトランプ大統領がほのめかす高関税政策は米国のインフレを助長し、世界を高金利に道連れにする恐れがあります。 中国への依存度が高いブラジルは、輸出の不振と高金利・レアル安に見舞われる可能性があります。 」

メモ プラザ合意後に円高、バブル経済へ、原因は米の貿易赤字だった

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 プラザ合意 1985年 結局アメリカのわがままで為替変更させられた。貿易赤字を減らしたいというのは昔からだったようだ。当時日本の一人勝ちだったのかもしれんから、先進国から日本がいじめられた感じなんだろうか?特にアメリカとしては、子分の日本が経済発展してんのに、親分が損してるのが気に入らんかったんだろう。 >バブル崩壊と最初記載してたけど、バブルがここから始まったようだ、勘違いしてた 円高下落が止まるまでに、2,3年という長い年月がかかった。なお協調介入だけが円高原因ではなく、低金利政策で企業は低金利で金を借りることができて資金は潤沢になり、バブル 崩壊(円安に動きそうだけど) が更に加速させたようだ。 ここからバブルが始まった みたい(当時は学生だったし親は公務員だったから華やかなバブル経済を体験してない)なので、もし急激に円高に動いた時に予想以上の下落をしたときは損切りが必要。いつまでも戻るとか半値戻しとかを期待すると痛い目にあう。>このときにFXやってなかったけどな。 しかし、仮にこの1985年以降にロング保有していたらスワップでかなり利子がついた計算になるから金持ちだったらいまでも利益がでただろう。 1985年9月以降のドル円  プラザ合意 なぜ 受け入れた アメリカ、他の国に押し切られたから。子分の日本は言いなりになるしかなかった。 結論 当時の日本経済が上昇していて、円安を是正するくらいで日本経済が低迷するとは思っていないし、円安から円高に急落した未来経済を予測できなかった。また為替操作になって急落した後に、円安にする契約を各国としていなかった。不動産バブルで儲かった人はいたし、悪い面ばかりではなかったはず。しかし、株価急落、不動産価値の急落が問題で、緩やかな経済停滞のための政策をしなくてはならなかったのに、急にはしごを外して蹴落としてしまったのがまずかった。せめてはしごをそのままにして出口を絞るくらいにすればよかった。 さすがにはしごはされたら、骨折して重症化して、その後死んでしまった。