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1月 27, 2025の投稿を表示しています

損切り貧乏の人はエントリー回数を減らせばよい。それだけでマイナスが減る

  損切り貧乏の人はエントリー回数を減らせばよい 損切りはできるのだから、しっかりしたポイントでエントリーできればプラスになる。そして大きな損失はないからリカバリーできる。 損切り貧乏の人は、どこでもエントリーするのではなくて確証があるところでエントリーできるようにすればよい。なので、まずは、損切り貧乏にならないように回数を減らす。そうすれば自ずと利益が増える マイナスが減る。

損切りの考え方、理想のポジで買った人が利確したいところが損切りポイント

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 損切りはどこでするか? 理想のポジで買った人が利確したい ところが損切りポイント なぜか? 利確をしたいのだから、売りが続き下落が始まるからそのままほっておくと損失だけが増大する。 以下は損切りできずに持ち続けたために、損失だけが増大する例である。 2025/01/27、フジクラの事例で大損失をくらった。後場になってやっと損切りできた 待ちつつも諦めた正しい損切りの例 上昇すると思って天井で買ったら下げた、しばらく様子を見た どこで損切りをするか?>不安が増す 下げながらもリバウンドし始めたので、しばらく様子を見た>期待 理想の買いポジションを探す 買いポジションに戻りそうな感じがした>期待するからまだ損切りしない しかし、底の位置で天井をつけたように下落しそうになった>やっぱりだめか、、 理想の買いポジションを確認する 「 自分が理想の買いポジションの人になった気持ち 」で利確しそうなところを探す リアルな自分に戻り、損切りする>損切りを早くすればと後悔する、、、 何を言いたいかというと、天井でエントリーしたということはエントリーが間違っているということ。本来ならすぐに損切りすればよいのに損切りできないはず。  だったら、下げていきながらもリバウンドを期待して待つ。そして、「 自分が理想の買いポジションの人(底で買えた)になった気持ち 」で利確しそうなところを探すことが重要。本来なら、理想の買いポジションでエントリーしていればよかった(結果的にできなかったけど)。ならば、理想の買いポジション(底の位置)でエントリーしたときに、利確したいところはどこかを探す。そう考えると気持ちに余裕ができる。すると 下落しそうなところが利確ポイント になってくる。そこで売りを考えるのだから、損切りもここになる。 なので、その利確ポイントを諦めポイントにして逆指値を入れておく。そうすることで、邪念が消える。

日本銀行、財務省は日本のための金融政策を実施していないことを認識しよう

 日本銀行、財務省は日本のための金融政策を実施していない NOT FOR JAPAN : JAPANESE , FOR USA 全てはアメリカ様のためトランプ政権のために利上げを決める 。日本国民のことはしったことか!!くらいの政策。植田総裁は、予定通りなら3,4月の春闘の結果を見てから利上げをする予定だった。しかし、トランプ政権の性格、アメリカ・ファーストの動き、同盟国すら関税を課す勢いに日本政府はできるだけ忖度するように先に動いた。 今後の利上げ予想 さっぱり不明になった。日本銀行の独立性はまったくない。ただでさえ内閣、政府に忖度していたのが、さらにトランプ政権にも忖度する必要性が増した。こうなると、相手の顔色を伺いながらで、植田総裁の発言がコロコロ変わる。そうなると「今日利上げはしない」と発言しても来週になるとリーク記事が出現して「日銀利上げ予定」なるものがSNSに走り出す。だから予想しても全く無意味になってくる。だからと言って予想しないでいると予定が立たない。では今後どう予想していくか? 今後の対策 >これからトランプ政権の動きを観測し一定の流れを把握する2025/01/27