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7月 16, 2024の投稿を表示しています

日経平均は5万円超えないと思ってる、理由は高すぎるから

 日経平均はいままでレンジ相場だった。だから先物を空売りしたりして儲かった投資家がいる。しかし、最近は軽く4万円を超えて円安で中国経済が停滞し、中国と台湾が戦争しそうでアジアの投資先は日本、インドらくらいになってる。そうなると日経平均は、5万円を超えそうな勢いがついている。2,3年くらい前は日経平均は4万円を超えないと思ってた。日経平均はアメリカの財布でレンジ相場を操作されて、空売り、順張りで3万円を超えないように操作されていると思ってた。ここにきて新たな投資家が増えてしまい、レンジ相場を操縦で聞くなくっている。しかも円安が進みすぎて日本円の価値が下がりすぎ。 株を安く買いたい個人投資家としては、株価は安いほうがよい。なのであまり上がりすぎないようになってほしい

ドル円捕まってる、円高から円安に変わるか?

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 先週の介入から、塩漬け発生中。途中でロングで小銭を稼ぎつつ早く160円以上に戻ってほしいと願っている。予想では、日銀の金融政策決定会合は、 「何もなく利上げはしない」 。 だから円安へ1円~2円ほど上昇すると思っている。だから今が安値と思ってロングを仕込む好機と考えた。 しばらくは、介入警戒とトランプ支持の動き、日銀の利上げの噂等を警戒しつつ、早く円安になってほしいと祈ってる。1時間足は、長い下ヒゲでも押し目が入っている。しかし動きが遅く頭を叩かれているので、みんな警戒しながらエントリーしている。どっちみち7月末の日本の金融政策決定会合とアメリカのFOMCを待たねば動きにくい。FOMCは9月に利上げがほぼ固まっているので材料は出尽くし、しかし日本の日銀が報道発表するまで、海外の投資家は利上げすると思っている。 「日本国内の投資家は利上げはない」 と考えるが、海外では違う。だから動きがまとまっていないのだろう。

日銀の介入は想像以上に簡単に実行できないと思ったら経済指標直後で介入しやがった

 日銀の介入は以前は急激に円安になって150円(正確ではない)だった。そして今回も急激な160円(正確ではない)だった。さらに161円に達したが、急激な変動ではなかったので介入はなかった。多くのエコノミストやトレーダーが介入を警戒しいつ頃か予測するが、アメリカの警告もあって日銀は軽々しく介入ができない。一番の理由が政府が円安を容認し円高にならないようにしている。つまりfxトレーダーは介入を待っているが政府として介入は遠慮したい。しかし急激に円安になってはますます輸入品が高騰してしまう。輸出業者は得をするが輸入品は高くなり物価高になってしまう。 >追記 経済指標直後で介入しやがった一気に157~158円台に円高に下落した。その後、アメリカのほうから何もなし。なので事前にアメリカの許諾を取ったうえでの介入だった。なぜこの時期か?それは日銀が利上げをしないことの証明ではないか?利上げをしないので金利差はそのまま 現在しおづけ