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8月 3, 2024の投稿を表示しています

ドル円 円安から円高サイン兆候

 植田総裁が金利を上げるまで円安のままだと思ってた。でもリーク記事と植田総裁が利上げ発表で円安から円高に転換したと気づくべきだった。この時点でもまだ金利差が大きいので円安と思い込んでしまった。これが最後の損切りの打診だったんだ。でも気づかず、 ・円高サイン兆候の経過 円高転換サインは他にもあった。為替介入の方法がこれまでと違った。大きな変化がなくても介入したという変化。 次に介入後にイエレン財務長官が苦情を言わなかった。おかしいとは思ったが、アメリカと日本の間で既に事前調整かと思ってた。これは既にトランプさんの円高誘導が効果があったのでイエレンさんは何も言えなかった。 チャート形状の変化。トレンドが一向に円安に移動しなかった。今までは異常な円安方向だったが今回は円高だった。理由は夏にポジション調整があるので偶然かと思った。 政治家の円高誘導の記事が発表された。これも単なるアピールかと思われたが円高サイン兆候だった。 リークがNHKも加わった。今まで日経新聞だけがリークだったが他の情報ソースも加え合うことで信憑性が高くなった。 以上のサインが今までは異なっていて円高変化を読み取るには十分だったが損切りできず無念 なぜ円安と思ったか? 一番は金利差が大きいこと日本は0.25でアメは5%もある。つまり日本はまだ1%もない。この差があってまだ円安と思ったが、日本も利上げラッシュしてアメリカも利下げラッシュになると金利差はなくなる 空気が変わったことを察知する。では何で気づかないのか?それはたまに「こんなことあるよね」「偶然でしょ」とかで片付けてしまった。偶然も重なれば必然である。

岸田総理は植田総裁に9月の利上げは待つよう進言すべき

 円安だった160円がいつのまにか148円(2024/08/03時点で146円)になった。 ことの発端はまず経済指標からの驚きの為替介入になった。そこからバイデンさんの討論会失敗でトランプ大統領の円高容認そして日本の政治家の円高要望からの植田さん心変わりして急遽利上げさらに追加利上げもうっかりしゃべったからみんな驚いて円高へ。さらに織り込み済みのアメリカ景気はやっぱり悪かった経済指標で日経平均は2000安のバーゲンセール。さらに来週月曜日も一時1500円はマイナス覚悟が必要なくらいみんな怯えてる。今日の土曜日 企業は為替レートを150円位にしてたから急遽変更し黒字が赤字に変わる可能性もある。こうなったら賃金アップどころか自分の首の危ない始末。このまま選挙したら自民惨敗。 岸田総理は慌てて植田総裁に利上げは待つよう忠告しないと日本経済はパニックになる。岸田さんの再選は難しいから次の総裁がもっと金融危機管理できる人なら助かる

fx証拠金維持率80%に低下中

 fx証拠金維持率が低下した。まだ耐える。必要なら入金するかも ロングなのでまだ耐えられるよね。まさかの146円の半ば、全部悪いことが重なった。 なお想定では145円までなのでこれよりしたならまず一部を損切りする。これは予定していない動きだからそこから予想が外れたら一部損切りする。さらに再度検討して円安が難しいなら円高転換として残りを損切りする