株投資記録ブログ2024

 ランキングで出来高が多かったので、下落から押し目買いが入るだろうと思ってエントリーして天井になってしまった。CPI当日だからあまりエントリーしないつもりだったのに。、、、 できるだけ損切りをしてきたけどなんとなく戻るだろうといういつもの悪い習慣がでてしまった。 これをまた教訓しておく。マイナス7千円くらい。 赤い旗印アイコン約1600円のところで買ってしまい結局後場に持ち込んで失敗の損切りだった。 正しい損切りをするなら、一度山をつけてそこから伸びそうにないときに損切りする。星印のところ1580円くらいにしたほうが良さそう。仮に上がってもそれは過ぎたことだから。これならマイナス2千円で済んだから金額も小さく抑えられたかもしれん。 5/15終値は1536円 だったので、損切りしてよかった。 ＞追記、その後14：30の第一生命の場中決算でトータルでなんとか今日のマイナスを解消した。こっちの場中決算も危なかった。焦らずにゆっくりみていったほうがいいな 日経平均株価が弱いときは、フィボナッチで高値抵抗、底値抵抗を調べる。意外と当たってる。ということはみんなフィボナッチで大体の予想を立ててトレードしているということ。RSIとかMACDよりもなにげにフィボナッチのほうが有効に働く

 日経平均株価が5万円になると、エコノミストかアナリストがユーチューブで話してた。たしかにいままで4万円になることはなかった日経平均株価だが、それは 日銀のゼロ金利、中国経済の停滞と円安 と日本株市場のPBR改善してNISAとかが作用し今までとは違った新しい大口投資家が日本株を買ったから。 今後、 日銀は金利を上げる 。金利を上げると株価は下がる。そしてアメリカは利下げをしていく。日米の金利差は縮小していくから円高になる。更にアメリカの大統領選挙でもしトランプさんが大統領に再選したら共和党は円高傾向になる。円高になると日本株を買う勢いが低下する。一方好材料は、アメリカの利下げでNYダウやナスダックは上昇する。そのときに日本株も上昇する。しかし、NYダウ、ナスダックが下落するとき日経平均株価はそれ以上に下落するだろう。 よって、日経平均株価が5万円になるのは難しい。それよりも金利上昇と円高で海外の投資家が敬遠して4万円から3万円、2万円に下落するかもしれない危機感を持ったほうがよいのかもしれん。