BlenderPythonスクリプト、柔らか物体クロースオブジェクト、マテリアル追加、Collisionは重い
柔らか物体クロースオブジェクト記録 ファイル:fall_Cloth_Otoshi_colorMaterial_003.py BlenderPythonスクリプトでは、複数の色マテリアルを新規作成(属性はなし)、オブジェクトに付与した。以前作ったスクリプトは、マテリアルを新規作成してそのまま新規オブジェクトに付与するスクリプトだった。今回は、先にマテリアルを新規作成して後で、オブジェクトに付与するもの。単にappendすればよいだけだった。 なお、クロースは初期設定で250フレームまでしか計算してくれない。これはクロースのCashキャッシュのところに、End終了フレーム指定があるのでここを変更することで250フレームを超えて計算してくれる。 今回15個ほどクロースオブジェクトを上方から落下させて物理演算の計算をさせたらかなり時間がかかった。 Collisionが原因で、15個に個別にCollision衝突判定を加えているから処理が重い、遅い。Collisionがないときはサクッと終わる。当然の計算処理だろう。 1フレーム再生するのに、1秒から5秒もかかった(通常は滑らかに秒24フレーム再生されるのに、数フレームから0.2フレームという処理の遅さ)。なので、個数は少なめにして実験したほうが良さそう。CPUがCorei7だからかもしれん。一度計算させたらキャッシュに残るからあとは速い 画像、映像 BlenderPythonスクリプト、複数の色マテリアルを新規作成(属性はなし) import os import bpy import math import copy import time import inspect#関数名を出力するためだけのもの #2024/10/21 #print文はBlenderのメニューバーの Window > Toggle System Consoleを実行するとDOS窓が表示される #15個にクロースとCollisionを与えたので非常にアニメーションキャッシュ作成に時間がかかった。15個にCollisionを与えないと #サクッと終わるので、Collisionが処理を重くしてる。 #Cloth物体を落として パチンコ台みたいに落ちる様子を観察する #落下物は高さを調整して落とす #\ / みたいな板を配置し...