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10月 24, 2024の投稿を表示しています

四季報の活用、利益を上げる方法模索中、

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 四季報を約3年間読んでどのように活用すれば、利益を上げられるか?四季報活用方法を模索中 2022,2023,2024年の間、四季報を読んで利用してきた 四季報を読んでこれまでにわかったこと 株価は、日経平均株価に連動することがある 四季報の発売直後数日は、株価は上がることがあるが 一時的な ことがある 売上、利益等が上がる予想のときは、 株価低迷でも決算発表日後は上昇 する ほとんどの人が四季報の予想、売上等の情報を 読んでない 売上増予想で株価が上がっているときは、決算発表日後は 期待剥落で下落する ことがある 売上等の数%程度の上昇で株価は上がらない。グラフに騙されない これから試すこと 四季報の発売直後にエントリー、下げたら損切り、上がってるときは陰線がでるまで保持 決算を跨ぐ、数日前の株価下落のときに買っておく 実際に買うときは、四季報の過去1年分を見て、年間チャートを比較てすでに上昇している場合はその後の動きを確認し、 抵抗帯を超えていない場合は需給がないのでやめておく( 例6418日本金銭:2024年新春号(12月発売)後に上昇し、その後株価は停滞し2024年春、夏号でも増額期待だったがそれほどチャートは上昇しなかった。 ) 2024年秋号のまとめ 日経平均が大きく下げたときに人気銘柄を買うことが一番よい。リスクも小さいし場合によっては大きな利益になる しかし、日経平均、株価15-20%の下落は年に1回あるかないかなので気長に待つこと 今回、MSADでマイナス2万円(実現損益)。他は数千円の利益になった。四季報は、大きなショックがなければ正しい。 今後の四季報テーマの買い方 発売当日に期待できそうな銘柄を買って、陰線かトレンドラインを割ったら損切りする 過去1年分の四季報データを調べて、マーク2つが1年以内に出現していたら買い控える。 決算日当日の大引けで買う。このとき株価が下落していたり、陰線でもOK.翌日は成り行きで売る。 四季報銘柄の調査対象は、基本的にマーク2つは、前回が悪いか前回が横ばいの場合に出現するのでほぼ株価は下落しているからリスクは低い。よってエントリーするときは、過去1年分を調べる。チャートと比較する。 決算当日のエントリーの場合、数日前からすでに上昇してたら中止。決算翌日失望売り、材料出尽くしも有り得るから。なお成功率は高...

デイトレ対策、日経平均が弱く勢いがないときは、下げからの上昇を狙って空売り

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  日経平均が弱く勢いがない ときは、デイトレが難しくなる。基本はデイトレしないこと。しかしどうしてもトレードしたくなったら、 ピボットでリバウンド場所を探して、 そこで 買うのではなくて 、一旦下げからの上昇し ピボットのところが抵抗帯になるので空売り 空売りの損切りは、抵抗を超えたところで早く切る。もしかするとその切ったところからまた下落するかもしれないので、損切りしてがっかりせずに次のチャンスに備える。 例 7013IHI 2024/10/24 後場の1分足チャート 日経平均が下落しており、IHIの出来高も減少中で、勢いがない。結果は7720円がピボットだったので指値で待って失敗だった。考察すると1,2アイコンのところを見て勢いがないと判断できなかった。これがわかれば、7740円で下落すれば更に下落するかもしれないので7740円で空売りをしたほうがよいと解る。しかし7720円の指値のほうが期待できると思い込んでしまい結局損切り、損失発生だった。もともと7720円は、後場の寄付き直後すぐに下落するつもりで設定した指値。なので、リバウンド1,2が発生したから当初の動きと変わったと頭を切り替えなくてはならなかった。 なので、個別銘柄も勢いがないとわかったら、ピボットで指値をするのも良いが、空売りできるポイントに切り替える やわらか頭(柔軟な姿勢) となることも必要

デイトレ失敗9023東京地下鉄、勢いがない

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 東京メトロでデイトレ失敗した。損切りが遅い マイナス4千円だった。 反省:東京メトロは、強い=上がると思い込んで天井で買ってしまった。いつもの下げ待ち、キリ番トレードを忘れた。IPOでも勢いがないならだめだ。思い込みをなくさないといけない。日経平均が弱いし、東京メトロはティック数は多いが動きが鈍い。だから動きを読むのが難しい その後、ジュース代確保したけどマイナスを解消できるほどではない。日経平均は、一旦の押し目買いだったようだ。でも明日下げるし月曜日でも下げるかもしれんが、材料出尽くしということもあるので、スイング短期は、不明なときは何もしない。