四季報の活用、利益を上げる方法模索中、
四季報を約3年間読んでどのように活用すれば、利益を上げられるか?四季報活用方法を模索中 2022,2023,2024年の間、四季報を読んで利用してきた 四季報を読んでこれまでにわかったこと 株価は、日経平均株価に連動することがある 四季報の発売直後数日は、株価は上がることがあるが 一時的な ことがある 売上、利益等が上がる予想のときは、 株価低迷でも決算発表日後は上昇 する ほとんどの人が四季報の予想、売上等の情報を 読んでない 売上増予想で株価が上がっているときは、決算発表日後は 期待剥落で下落する ことがある 売上等の数%程度の上昇で株価は上がらない。グラフに騙されない これから試すこと 四季報の発売直後にエントリー、下げたら損切り、上がってるときは陰線がでるまで保持 決算を跨ぐ、数日前の株価下落のときに買っておく 実際に買うときは、四季報の過去1年分を見て、年間チャートを比較てすでに上昇している場合はその後の動きを確認し、 抵抗帯を超えていない場合は需給がないのでやめておく( 例6418日本金銭:2024年新春号(12月発売)後に上昇し、その後株価は停滞し2024年春、夏号でも増額期待だったがそれほどチャートは上昇しなかった。 ) 2024年秋号のまとめ 日経平均が大きく下げたときに人気銘柄を買うことが一番よい。リスクも小さいし場合によっては大きな利益になる しかし、日経平均、株価15-20%の下落は年に1回あるかないかなので気長に待つこと 今回、MSADでマイナス2万円(実現損益)。他は数千円の利益になった。四季報は、大きなショックがなければ正しい。 今後の四季報テーマの買い方 発売当日に期待できそうな銘柄を買って、陰線かトレンドラインを割ったら損切りする 過去1年分の四季報データを調べて、マーク2つが1年以内に出現していたら買い控える。 決算日当日の大引けで買う。このとき株価が下落していたり、陰線でもOK.翌日は成り行きで売る。 四季報銘柄の調査対象は、基本的にマーク2つは、前回が悪いか前回が横ばいの場合に出現するのでほぼ株価は下落しているからリスクは低い。よってエントリーするときは、過去1年分を調べる。チャートと比較する。 決算当日のエントリーの場合、数日前からすでに上昇してたら中止。決算翌日失望売り、材料出尽くしも有り得るから。なお成功率は高...