ドル円の方向性は、経済指標、ニュース、政治で瞬間動く脳筋トレード
経済アナリストとか証券会社のエコノミストが予想するが当たらない 。これは現時点での経済指標、ニュース、政治等の情報データを基にするからであって、これから起こるであろう事象が考慮されていないというか予想できない。よって彼らの言う事をそのまま信じてはいけない。今日円高と言っていると明日には円安となるから。 ではどうすればよいのか? 基本的に経済指標が発表されてから動くこと。経済指標が決まることで方向性が決まる。なお、多くのトレーダーは、ほぼ脳筋トレードらしい(FX会社の人が言ってた。論理的ではなく、情報、ニュースをそのまま鵜呑みにしてトレードするから数字とか分析をしないらしい)。悪いニュース、良いニュースでそのまま動く。ファンダメンタルズで長期目線で考えている人と、短期、超短期の目線で考える人とで動きが異なる。だから目先の動きに惑わされると損切りばかりすることになる。もう少し引いた目線でトレードするとよい。 なお、自分の予想が全部はずれたなら、少なくとも保有の三分の一は損切りする。そして さらに予想が外れたことが確信できたときに残り全部を損切りする 。あまりにも早く全部を損切りすると戻りに騙される。意外にも大きく動いたらもとに戻ることがある。だから慌てない。しかし、予想が間違っていたら躊躇なく損切りする。