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6月 30, 2024の投稿を表示しています

円安で日経平均が上がるわけではない為替価値が低いと国力が弱いと判断される

 日経新聞の記事を見た。海外投資家の買いが減った、買いが増えていないのは過度な円安で日本経済が冷え込むと判断しており、イギリス資産運用シュローダーが強気から中立に格下げした。円安が追い風と言われたが、過度に円安のため日本企業の利益を圧迫すると判断したようだ。円安によって為替の価値が低く国力日本の強さがないと判断されてしまった。円安で日経平均が上がると思ってたが、企業の輸入原価が上がってしまい価格転嫁が難しくなると企業の業績が悪くなる。日経平均が上がるには円安と他の材料がもっと必要。 ただ、以前のような大きな暴落はないので押し目を狙っている大口投資家は存在する。でもいつ下落してもおかしくはない。

今からユーチューバになっても儲からんだろう

 UUUMやカバーエニカラーの株価を見たらこれからYouTubeが利益を出し続けるとは思えない。YouTubeは広告から収入を得ていて幾つかの広告は詐欺や不正勧誘が横行し広告主の期待する広報結果が得られているか疑問だ。広告収入が減ればユーチューバたちも撤退やアップロード数減少につながる。ますますYouTubeが儲かる道が閉ざされていく。 ユーチューバは視聴者と繋がりが必要 今のユーチューバは視聴者と繋がり関係性を持ちながら動画を投稿している。主にライブ配信が儲かるみたいで、2時間3時間もライブ中継している。まるでアイドルの握手会だ。しかもチャットをきちんと読んで視聴者と良好な関係を継続してる。ゲーム配信者も同様で有名なユーチューバは4時間も配信してて一体、体力がどんだけあるんだと驚かされる。ユーチューバになるには体力も必要だ。そしてコミュニケーション能力。 今からユーチューバになっても儲かりそうにないし、視聴者と繋がりたくないし、ニッチなネタもなし。儲かるネタがない。

損切りは正しいとか間違いではなく実行したことが正解

 損切りした後株価が上がることがある。買ったら株価が下がり、売ったら上がる。株価の動きこれは誰にもわからん。更にその後持ってたら株価が上がることもあるし売った後に一時的に上がっても結局株価下落ということもある。だから売買タイミングは誰にもわからんのだ。 よって 損切りは予想と違ってたら迷わず実行して損切りした方が良い 。そして 予想と逆に再度エントリーすることが正解 。常に正しい予想ができるわけがないので動く方に動く。まずはエントリーしてから考えるでもオk。損切りは当然の行為、処理、行動なので、違う動きだったら当然のごとく損切りする。そしてまた正しい方向でエントリーすれば良い。

億り人テスタさんの真似しても勝てない

 億り人テスタさんは投資を始めた頃はデイトレーダースキャルピングトレードスタイルで億り人になった。その後短期中長期トレーダーへと転身しその後も億単位で利益を出し続けている。 テスタさんの手法を真似たら成功できるか? ・結論  テスタさんの手法の真似は無理。野球で例えたら、プロが素人にコーチしても素人が将来プロで成功できるかは分からない、多分プロにもなれない。 理由  テスタさんの真似をしても勝てない理由は、まずセンス、才能の問題。チャートを見て上がるか下がるかを判断できない。スキャルピングの時歩み値からどれくらい買い続けて、相手が売りたがってるか知る能力はない。売買数量をその瞬間数えてられない。感覚が言語化できるようで再現性が難しい。才能あり凄の人から誰でもできると言われても凡人は足元にも及ばない。だからテスタさんは天才っしょ。テスタさんが教えてくれることを真似ても素人は勝てん。