日銀の介入は想像以上に簡単に実行できないと思ったら経済指標直後で介入しやがった

 日銀の介入は以前は急激に円安になって150円(正確ではない)だった。そして今回も急激な160円(正確ではない)だった。さらに161円に達したが、急激な変動ではなかったので介入はなかった。多くのエコノミストやトレーダーが介入を警戒しいつ頃か予測するが、アメリカの警告もあって日銀は軽々しく介入ができない。一番の理由が政府が円安を容認し円高にならないようにしている。つまりfxトレーダーは介入を待っているが政府として介入は遠慮したい。しかし急激に円安になってはますます輸入品が高騰してしまう。輸出業者は得をするが輸入品は高くなり物価高になってしまう。

>追記 経済指標直後で介入しやがった一気に157~158円台に円高に下落した。その後、アメリカのほうから何もなし。なので事前にアメリカの許諾を取ったうえでの介入だった。なぜこの時期か?それは日銀が利上げをしないことの証明ではないか?利上げをしないので金利差はそのまま

現在しおづけ

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