Blender3.5 カーブを使ったキラキラエフェクト
カーブを使ったキラキラエフェクト
ノードの設定あり 魔法エフェクトの練習02.blend
・できなかったところ
ノードを追加したところで、参考動画のようにならなかった。
途中まではうまくできたけど
途中まではうまくできたけど
2回めでやっとまともになった。少し複雑。バックグラウンドを黒にすればもっとよくなるかもしれない。この魔法エフェクトは使える。
・注意点
ノードの設定でショートカットが正常に操作できない。自分の操作が慣れていない。
・手順
Front画面にて、Add>Curve>Bezierを選ぶ
右側のObjectDataPropertiesからGeometry>Bevelの項目の
「Profile」を選択して
Depth:0.2m(任意で途中から変更することもある)
Resolution:12(任意で途中から変更することもある)
その下のグラフみたいなところを凸凹にする
画像 Profileでなくとも別のBezierやCircleとかでもよいはず
次にもう1つAdd>Curve>Bezierを選ぶ
オブジェクト名を「Taper」にする(徐々に細くなるという意味)
最初のBezierを選ぶ
Geometryの直下のTaper Objectにこのオブジェクトを指定する
すると形が変形する
次に Map Taperにもチェックを入れる。これでアニメーションの途中で断面がにならず細くなったままになる。画像はまだチェックしてない状態
この状態でオブジェクト名「Taper」の先端左側を変形させると、最初のBezierが太くなる。オブジェクト名「Taper」を細分化して柔軟に太さ調整できるようにする。
Edit ModeにしてSegments>Subdivideでする。なお2のポイントを選択するとその中間にポイントが付与される。ポイントを選択しないと分割できない。トライアンドエラーを繰り返し、程よい大きさにする。
次に最初のBezierを細分化し、エフェクトの軌跡を作る。
選択して、Edit Modeにして細分化する。
必要に応じてオブジェクト名「Taper」に戻って作業することもある。
くるっとねじってループさせた
動画3:24
次に、右側のフラフの下の方の
Start & End Mappingのところで、
Factor Start 1.0にして キーを入れる(ドットのところクリックする)
End
の設定をする
Factor Start 1.0
になるとTimeLineにドットが表示される。
TimeLineを30フレームに移動して、
Factor Start 0.0
にして、キーを入れる。(ドットのところクリックする、またはIキーを押す。
次に、End側の設定をする。フレームを15にして
End:1.0でキーを入れる
フレームを45にして
End:0.0でキーを入れる
動画7:15
次にノードの設定
Material Propertiesからマテリアルを追加
Shader Editorを表示させる
PrinCipled BSDFは削除
Shift+aから検索窓に「color」と入力して、ColorRampを探して追加
(メニューからはAdd>Converter>ColorRampになる。検索したほうが早い)
次にShift+aから検索、Noize Textureを追加
Noize Textureを選択した状態で CTR+Tを押すと
Texture Coodinate ,Mappingが自動で追加される。
Shader Editorの下の画面を更に分割する。
そしてカーソルを新しく分割した画面に載せて
Shift+「F12」を押すと
TimeLineが表示される。
Ctr+Shift+d Noize TexureとColorRampを複製する
ColorRampを複製する、Ctr+Shiftして右クリックするとMixShaderが表示される
次にフレーム25くらいのところで
BezierをEdit Modeにして、各ポイントについて
ItemのTiltを設定して捻ってみる
動画11:14
Shift+aでEmission、Transpearent BSDFを追加する
Ctr+Shift+右クリックでMixShaderが追加される
次に、Noize TexureとColorRampを複製する
Settingsの
Blend Mode: alpha Blendにする
Shadow Mode:Noneにする
25フレームのところで、Bezierを選択しておいて
一番上のColorRampのPosのところでIキーを押す
最後のフレームで消えていく
ノード設定