Blender3.5 火の玉アニメ(H01) 途中まで

 火の玉が猛スピードで発射されたようなアニメ(H01)
How I Made an Anime Style Fire Blast in Blender (and you can too) - TUTORIAL
https://www.youtube.com/watch?v=qqqdPNfhOiM&list=WL&index=2
動画30分は長すぎて疲れた。ナレーションが早くてゴニョしてて聞き取りにくい。ノード初心者にはどのノードを選ぶのか分からない。ショートカット表記がない
結果として1回目は失敗した。


・手順
球体を作成して、半分半球状態にする。Y軸方向に処理するので数字キー3を押してLayoutY軸が水平線になるようにする。球体もY軸に北極南極点が向くように回転させる。Add>Mesh>UV Sphereでオブジェクトを作成してRキー「9」「0」とキーを押して球体を回転できる(90度回転)。 Edit Modeになって、半球にする。まず、WireflameモードにしてFaceが選択できる状態にして削除する。画像



そして、ObjectModeにしてから、Y軸原点から少し移動させる。
 次に円柱を追加する。Add>mesh>cylinderを選択する。Y軸方向に円柱の上面底面が向くようにする。Sキーで半球よりも小さくして、sキーyキーで操作して、なんとなく矢印形状、きのこ形状に長さは長めする。これで2つのオブジェクトを作成したことになる。動画2:53 

ここでObjectの名称を変えておくBlastCore(円柱),BlastFront(半球体)とする
次にSurfaceの設定。BlastFront(半球)を選択して、右側のMaterialPropertiesを選択して、Newをクリックする。マテリアルの名称を「BlastFront1」とする。
次にShader Editorを開いて、Princpleted BSDFを削除する。
次にShift+aから「Voronoi Texture]を追加する。ボロノイ図とは「平面上に、いくつかの点が配置されている。 このとき、その平面内の点を、どの点に最も近いかによって分割してできる図」>のボロノイということか??
「Voronoi Texture]とOutputをつなぐ。

次に「Voronoi Texture]のところにカーソルを移動してCtr+Tをクリックする。するとTexture Coordinate ,Mappingが自動で追加できる。画像

Texture Coodinateの接続をUVに変更する。そしてVorunoiのScaleを15にして北極点から放射状に模様が流れるようにする。

次にMappingのScaleのY軸を小さく0.2にする。すると模様の黒形状が細長くなる。

次にScaleのX軸は2くらいにする。ここらへんの数字はアバウトなので適宜好みに合わせて変更する
次にColorRampを追加して、Voronoi Texture]の右隣りに挿入する
ColorRampのLinearからConstantに変更する。そして黒い部分を増やすために、左にスライダーを動かす



動画4:51
次に、MappingのLocation Y軸に #frame/50 を入力する(動く向きが逆になってしまった。とりあえず、なんとなく動いているように見えればいいのこのまま)がもし再生して逆に動いたならば、「#-1*(frame/50)」とする
TimeLineで確認する。ドライバーは#fmod(frame, 24) / 24も可能

わかった。逆方向なので-1を乗算したらうまく行った。#-1*(frame/50)
なおこの入力は何度か試すと動作しないことがあるので、そのときは、Fieldのところで右クリックして、Delete Driverで消して、再度入力すればよい
X軸には #frame/100 とする
参考
Blender のドライバー Tips

次にGradient Textureを追加してCtr+Tで、Texture Coordinate ,Mappingを追加する。



Gradient TextureをCtr+Shift+右クリックして自動接続する。するとさっきのボロノイが消える。
新しいMappingのRotationY:90 でも動画のようにならないので、-90にしたら真っ黒になったのでやめてやっぱり90にしておく>追記、Texure CoordinateとMappingの接続をObjectにして、-90にしたら動画のようになった。
正しくはこっちで、きのこ傘の円外周が黒い

自分の間違いは
逆に北極点が黒になってる


仕方ないので、このまま進める。
動画7:00 疲れてきた。動画は30分くらいある。
次にMixColorを追加する。動画で何を言ってるのかゴニョゴニョ言ってて聞き取りづらい。MixRGBかと思ったら、MixColorだとわかった。これはGradient Textureの左側に入れる。ちょっと動画のMixColorと違うが2年前の動画でBlender のバージョンが違うからこのまま進める。現在Blender3.5のMixColor

次にMixColorの左に、Noize Textureを追加する
接続はこんなかんじ。そしてMixColorのLinearLighにする。Factorを1にする。
画像は0.5のままでキャプした


ノイズテクスチャの数値を適宜変更する。そして3Dを4Dにして入力項目を増やす。
Wのところに
#frame/40

アニメーションを再生すると、なんかゴニョゴニョと蠢く感じ

次に、Gradient TextureとOutPutの間にColorRampを追加する
LinearをConstantに変更する
白いバーを左に動かす。なお動画と自分の画像は逆になっている。Y軸の構成が逆みたいだけど、このままこの逆の状態のままで続ける。
Voronoi Textureの右隣のColorRampの色を追加する


そして、Voronoi Texture、ColorRamp、OutPutのColorRampとOutputの間にEmissionノードを入れる
そしてTranspearent BSDFを追加し、Mix Shaderを追加する
動画10:12
次にMathノードを追加 画面上はAddとなっている
画像

MathのAddからGreater than]に変える>ちなみに自分の場合は、Less thanにするとうまくいった。つまり逆なのだ
接続状態はこんな漢字。でも動画とは異なる。色々と設定を変えて見る必要がある。

自分のは模様の大きさがちいさい

動画は模様が大きくて、細長い
このまま続ける

Mix Shaderの右側のMaterialPropertiesのところで、Settingsの項目のBlend ModeをAlpha Clipに変える。すると透過してくれる。
次にMixColorを追加する。これは、2つのColorRampをミックスする
なので、ColorRampの位置の整理をしてみる
MixColorをMuliplyにする。するとノード名はMixからMultiplyに変わる(これが後でノードを探すときにわかりにくくしてる)
Factorは1にする

動画12:22のところ
長すぎて疲れたので、次回はここから



このブログの人気の投稿

メモ、BlenderPythonスクリプトで参考になるオブジェクトや頂点の選択ツリー選択スクリプトリンクメモ

楽天証券、信用取引口座から楽天FX口座へ振替手順

10/15デイトレは、ジュース代を確保した、日経平均が4万200円超