7月利上げ見送りか又は選挙対策で介入だったか?

 経済指標で日銀が介入したと言われている。4円も円高になるには3兆円必要らしい。まさか経済指標でしかも円高に触れたタイミングで介入だったとは。

今まで大きな円安になったら介入が定番だった。それが大して円安に動いていないのに介入した。となると今まで介入してこなかったのは何故かもrと早く介入すれば160円にならなかった。都知事選の都議選で自民党議員が惨敗し衆議院選挙と政府の支持率が低迷し物価高が原因とされておりここで円安を止める方向に舵を切ったのかもしれん。

介入は連続3日営業以内なので15日も警戒

現在0.8ロット8000通過評価損進行中約3万円負けてる。なんとか161円に戻って欲しい。


現在 2024/07/13 時点で米10年債も下落しており円高157-158円台


これで日銀は7月は利上げしないと言われてる。>>なぜ利上げしないと気づいたか?今までの介入と異なる焦っているように思えた。日銀が利上げするなら介入の必要がない。利上げすれば金利差が縮まるから自然と円高になる。しかし利上げしないとなると金利差は開いたままなので安心して円安になる。

果たして利上げしたくないから介入したのか?それとも介入と利上げセットでさらに円高にするのか?無能な日銀なら利上げはしない。選挙対策なら無理に利上げとなる。


今のところ考えられるのは今のうちに円高に持っていかないと7月末の金融政策決定会合で「利上げなし」で一気に円安に動いてしまう。だから今だけでも円高にしておきたい。結局アメリカが利下げをしても金利差は開いたままで何か円安材料があればまた円安になります


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