久しぶりにトレードがつまらない、トランプ相場は不透明すぎて何もできない3月14日

 トランプ相場は不透明すぎて何もできない

久しぶりにトレードがつまらない。あまりにもひどいトランプ関税。自国民も世界の経済も一切無視したトランプ王の経済観念、政治観念、平和観念が世界を混迷に誘っている。一般的な常識や協調観念が一切ないトランプ大統領によって、同盟国日本は遺憾砲だけで終わるが、カナダ、メキシコ、中国、EUは対抗税率でトランプ王国に迎えつ。この差が今後の関税の行方を決める。

株式市場、為替市場は混迷

トランプ関税は両国間の物価高を引き起こす。結果として両国の経済は打撃を受ける。株式市場は、先行き不透明によって売りが多くなる。為替市場は、ドルを売る傾向にあるため円高に動く。トランプ関税の行方がわからない現状として、株式市場、為替市場とも安易に動くと大きな損害を受けることになる。

結論

トランプ関税の行方がはっきりするまで休むのが正解。

3月14日金曜日までの日足チャート

ドル円、日足、トランプ関税のたびに円高に動く。そして3/19日銀金融政策決定会合で利上げなし予想。3月19日以降にその後の動きを掲載する

日経平均株価

ナスダックも下落傾向。トランプさんは株価を下げて安く買うために、関税を上げるという演技をしているのかもしれない。いままでのナスダックは高すぎるからどこかで下落してもらわないと買えない


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