stablediffusion 起動 エラー RuntimeError: Torch is not able to use GPU>やっと動く

対応

Loraの作成のために、TrainToolをインストールしてから変な挙動になったような気がする
Generate生成を押しても画像が作成されずにすぐ、処理が終わる。画像が作成されてない。
>>>WebUIを起動するとエラー表示、DOSプロンプト


venv "C:\Users\mased\app\AI\stable-diffusion-webui\venv\Scripts\Python.exe"
Python 3.10.6 (tags/v3.10.6:9c7b4bd, Aug  1 2022, 21:53:49) [MSC v.1932 64 bit (AMD64)]
Version: v1.7.0
Commit hash: cf2772fab0af****(ここは念の為に隠す)***ca424f26e
Traceback (most recent call last):
  File "C:\Users\mased\app\AI\stable-diffusion-webui\launch.py", line 48, in <module>
    main()
  File "C:\Users\mased\app\AI\stable-diffusion-webui\launch.py", line 39, in main
    prepare_environment()
  File "C:\Users\mased\app\AI\stable-diffusion-webui\modules\launch_utils.py", line 384, in prepare_environment
    raise RuntimeError(
RuntimeError: Torch is not able to use GPU; add --skip-torch-cuda-test to COMMANDLINE_ARGS variable to disable this check
続行するには何かキーを押してください . . .


<<<ここまで

Stable Diffusionの起動時に「RuntimeError: Torch is not able to use GPU」というエラーが表示される場合、
GPUがPyTorchで認識されていない、または対応していない可能性があります。
このエラーは、通常、GPUドライバの問題や、PyTorchがGPUを認識するための設定が不足している場合に発生します。
解決策:
1. webui-user.batを編集する:
webui-user.batファイルを右クリックして「編集」を選択します。
COMMANDLINE_ARGS= の行に –skip-torch-cuda-test を追加します。
例: COMMANDLINE_ARGS= --skip-torch-cuda-test
ファイルを保存して、再度 webui-user.bat を実行します。

結果

対応したが起動するものの、以前のように生成されず
やはりインストールしなおしたほうが良さそう

>追記
TrainToolを一旦解除(アンインストールではなくて、設定のところ(だったような)でチェックを外して再起動した(もともとTrainToolをインストールしたときにいくつかエラーがでていた)。そして以下の処理を実行した
  1. 「stable-diffusion-web-ui」フォルダの中にある「venv」フォルダを削除する
  2. WebUIを起動し直す
  3. いまここ、自動でvenvフォルダが新たに作成される

WebUIを再起動したら、実際にインストールが始まった。

またエラーが表示されたときにPipのバージョを2.5.1.1にするように言われたので、Pipのバージョンを上げたけどエラーになった。
そして、またPIPのバージョンを2.51.1にするようなエラーが表示された。もしかして、Pythonが複数インストールされているので、そっち側のPIPのバージョンを上げる必要があるのか?
いまここ

その後、もう一度「venv」フォルダを削除して、PCを再起動してWEBUIを起動。
PCのSSDの容量が少ないのも原因と思われたので、不要なCheckPointモデルや正常に動いていないLoraは削除するようにした。無駄に容量がでかすぎて、容量不足が原因だったのかもしれん。

前回のエラーとは違うが、なんとかChrome上で起動まで進んだ。
なお、ドス窓には、いくつかエラーなのか警告みたいなのはでているが、生成までできるから
しばらくは、この状態でAI生成はできる。

Lora作成は別の方法で考える。

このブログの人気の投稿

国税庁確定申告でエラーになったところ株式譲渡が赤字の場合には、配当を申告不要とすることはできません

BlenderアドオンCell Fracture砕くだく、破損、 ばらばら、ひび割れ、

楽天マーケットスピード2の実現損益(個別損益がわかる)と約定照会(取引時刻(時分秒))のメモ