2024/01/02JAL事故メモ
1/2 JAL事故 海上保安庁機と衝突事故
1/4 大発会 その後の株価
JAL寄り付き前はストップ安かもしれない板気配だった。しかしニュースで保険適用が安心感を与えたか、空売り勢が思惑と違って焼かれた可能性がある。それか元々売ろうと思ってた投資家が売り切ってしまったかどうか
ストップ安ならず大きく下げず9:24ごろの株価その後も大きく下げることはなかった。
こういった事故の場合大抵は一旦売り切った方が精神的に安心する。落ち着いてからまた買い戻せば良い。ファンダメンタルズでJALの株価を信じている場合は何もしなくて良い。
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9201JAL株価 2,786.5円 -10.0 円
大きく売られず。まだ滑走路は事故調査で使用しているので使用できるまで数日かかる。滑走路使用で株価はどう反応する?
ここまで事故原因をまとめる。海上保安庁機は管制官の指示を誤解して滑走路上に侵入して待機してしまった。そこへ管制官から着陸許可をもらったJAL機が滑走路に侵入して衝突事故が発生した。
夜で視界は悪く小さな海上保安庁機の尾翼灯などのライトはJAL機からは見えなかったはず
海上保安庁機の乗組員は機長を除いて死亡し機長は重体ながらも命を取り留めた
一方JAL機は全員無事脱出できた。
今回の事故は正月という過密フライトスケジュールと正月に発生した地震の援助のために用意された海上保安庁機の追加飛行という通常では起こり得ない組み合わせが、視認しにくい時間帯で組み合わされた事象である。
羽田空港は世界でも有数な過密スケジュールな空港である。今後の対策は過密を軽減し、緊急時の滑走路を優先するか追加するなどの手段が必要なのだろう。また日本の空はアメリカ軍が優先支配しており自由に飛ぶことが許されていない(と聞いた)このことも羽田空港が過密スケジュールであり自由にフライトスケジュールを組めない原因かもしれん。
以上