デイトレで失敗するパターンの考察、7011三菱重工での例、空売りして刈られるパターン

 空売りして刈られるパターン

勝ちパターンを考えたがそうではなく負けパターンを考えて、負けパターンを避けるようにするそれで勝率は上がる。

黄色矢印で下落と思って、空売りエントリーしたとする。すると以前のもみ合い谷のところで押し目買いで上昇して、空売りが刈られるパターンが多かった。

この場合何が悪いのかを考える

1分足を部分的に見ると、トレンドはなんとなく下落しそうな雰囲気。しかし長い尺の分足に変えると実際のトレンドはまだ上昇トレンドになっている。3分足を見ると一時的な利確の売りに押されるも、押し目買いでリバウンドしていることがわかる。

つまり、1分足のチャートだと下落しそうに見えるが広く大きく見るとそこはまだ下落するポイントではない。

株価は波を打つようにサインカーブのように動く。そのとき、下落かもと思ったところはすでに中間地点でありどっちに動くかを予想することは非常に難しい。それよりもボリンジャーバンドや抵抗ラインに接触したところが反転ポイントなのだから、そこで下落か上昇かを予測したほうが勝率は高くなりそうだ。

要するに動いたあとで次の予測をして失敗してる。遅いのだ。動く前に先に予測する必要がある。

ではどうすればよいのか?上がる下がるは⤵️⤴️誰にもわからない。つまり動かないとわからん。そして動いた後はすでに遅い。50/50だとどうすることもできない。だったら両建てしてみて動きをみて動く方に大きくエントリーした方が良い。

なぜ勝てないのかそれはギャンブル性のトレードだから



3分足




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