FOMC後の日経平均は下落したが底堅く
1月のFOMCは利下げなし。利下げ期待だったのでnyダウが下落した。当然日経平均も大きく下落したが暴落ではなく下げが止まった感じ。時に押し目買いが入ったがそこで売られたりもした。3万6000円をキープするような動きだった。ここから大きく下げそうな感じである。中国から日本に資金が流れればこれからも上がり続けるだろう。SQ後にどうなるかが焦点だろう
ドル円は金利差があるので円安方向だが、これからは金利差が縮まるので円安に行きにくいだろう。更に年末に向けて金融緩和を日銀が解除していけばより円高に向かうことになる。