日経平均とNYの相関関係、2024年6月21日

 日経平均とNYの相関関係、2024年6月21日

日経平均は1月(味方によっては12月)から3月上旬で異例の上昇は新しい機関投資家が増加した。このときにもっと気づいていればスイング短期保有ができたはずが怖くてできなかった。3月に下落して一旦上昇するも(新しい機関投資家が増加中)、4月に下落(理由は決算結果を受けての手仕舞い売、米利下げ期待が薄れた)。

NYダウが大きく下落しても日経平均は小幅の下落でとどまっていた。これは新しい機関投資家が増加したことによる。いままでの日経平均ならマイナス5%くらいの下落はあってもよいはずが、Nyダウに比べても下落幅が小さくなっている。


日経平均は、大きな下落にならず、落ちたら買われる展開

NYダウは、5月になって上昇したにも関わらず、利下げ期待が縮小して売られたと推測。インフレ懸念と次期大統領選で荒れている。トランプさん、バイデンさんとも高齢であり任期を全うできるか不安。トランプさんなら世界は暗黒になりそうで、バイデンさんだと途中で倒れそうでこちらも不安。





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