ジャクソンホール思った以上に円高
9月の利下げは 折り込み済と思った。発表後は無風と思ったらしかしかなり円高に触れた。発表前に植田総裁の国会答弁があって円高に動いたそしてまた円安に戻るという不思議な動きだった。
そしてジャクソンホールでパウエル議長の発表でまた円高へ146.2から144.2円台へ2円も動いた。144.5円でロング指値が刺さった。まさか146円から下がるとは思わず。
画像
>追記 パウエルさんの記者会見を見たら「非常に強めに」利下げを強調してるように見えた。つまり弱い口調ではなく「強い」イメージがしたので大きく円高に動いたようだ。これが利下げをするとしても、「まだ予断を許さない」とか「確実ではないが」みたいな弱い明確さがない表現があれば円高の動きは弱かったかもしれん。