ダメな引き寄せ方法「〇〇が欲しい」と念じてしまう

 ダメな引き寄せ方法

「〇〇が欲しい」と念じると成功しない

初めの頃は、従来の習慣で「〇〇が欲しい」と念じてしまう。これが間違い。「欲しいという行為」を引き寄せるからなかなか欲しいものが手に入らない。欲しいと思って当然だけど引き寄せの法則では間違っている

願う、祈るでは「願い」は叶えられないことを知っておく。大きな違いがあり誤解がある。これを理解する

・「〇〇が欲しい」イコール強欲を引き寄せる

欲だけが引き寄せられて欲しいという状態が長く続く。

お金が欲しいという欲がずっと続く。つまり「お金が欲しい」状態でいたいのだと思われてしまう。お金が欲しい状態で居続けたいわけではないのに、その強欲な状態がずっと続く。

これが引き寄せの法則の誤解である。「〇〇が欲しい」から引き寄せの法則を使いたいのに、強欲モードになってしまう。

たとえば、一種の探し物が見つからないことがあったとして、探すのを諦めた時に見つかる感じに似ている。探し物を探して、どこだどこだと探す。このときには見つからない。探し物が見つけたい欲が出ている。それが諦めたときになぜか見つかる。引き寄せの法則も探し物と似ているかも知れん

・ではどうすればよいのか?

欲しいものの上の階層、上の段階、上位概念みたいなところを求めるようにするといいかもしれん。欲しいものを得たときに行為そのものを楽しむイメージを持つこと


例 お金が欲しい時は、なぜ欲しいのかを具体的に考える

マイホームを持つ、海外旅行にいく、趣味など



そして結果として

仕事で出世して、給料、ボーナスが上がる

株、FX、先物に投資して利益をだす

いずれお金が増える。お金が欲しいではない。直接的に「願望を欲しがらず」その上の段階、階層、概念から物事を考えて行動する。また、別の考え方として「お金が欲しい」とした場合、お金があったら何をするかを考える。つまり、仮にお金がなかったとしても、実現したい願望が叶うなら、お金自体が不要となる。

だからお金が欲しいのか、それともお金で買える「何か」が欲しいのなら、その「何か」を引き寄せた方が早いだろう。欲しいものがたくさんあっても構わない。引き寄せは無限だ。欲しいものがたくさんあったほうが実現しやすいだろう。



例 恋人が欲しい時は、楽しく二人で過ごしている様子をイメージする

その結果

知り合いになり相手を知る

相手がどんなものを好き、嫌いか、食べ物、趣味、性格を調べる

相手のことをよく知って行動する。相手を喜ばせる、楽しませる、自分といると楽しいと思わせる。

その後、相手から気に入られて恋人になれる。

失敗する事例は、恋人が欲しいから合コンやお見合いばかりしてもなかなか見つからない。気合だけが先走って相手から嫌われる。

成功するには、相手がどんな気持ちでいるか、自分と一緒でリラックスできるのか、一緒にいて楽しいかどうかを考える。自分の欲望だけ叶えば良いという気持ちでは相手は恋人になってくれない。性欲を満たしたいならソープにいけばよい。

ブサイク芸人が女優と付き合えるのは、芸人が女優のことを楽しませてくれるから。ブサイク男子なのに美人と付き合えるというのはそういうこと。相手の気持ちをしっかり掴んでいるから恋人になれる。芸人は相手が女優であろうと普通のOLだろうと関係なく相手を喜ばせる。だから芸人はモテる。

相手がこちらを気に入ってくれない時は、諦めて他の人を探せばよい。

>>自分が若い時は、彼女が欲しくてたまらず悶々としてた。恋愛は失敗ばかり。しかも彼女ができても自分のことしか考えていないから長続きしなかった。今思えば自己中と性欲だけを求めて、相手のことを大事にしてなかった。「相手のことをよく知って行動する。相手を喜ばせる、楽しませる」ことを知ってたら変わっただろう。30年以上前に知りたかった。


だから、引き寄せの法則は、

  1. 対象を調べる
  2. どうやって欲しいものが得られるかを考える
  3. 状況を分析して知る
  4. 上の段階、階層、概念から物事を考えて行動する

が必要

ただ願う、欲しがる、祈るだけではダメ、強欲を引き寄せてしまいいつまでも達成しない。


引き寄せの書籍やDVDでは、「欲しいものをすでに持っている状態で過ごせ、イメージして生活する」と説明している。

つまり欲を引き寄せていない。すでに持っているから欲しがる必要はない。持っている状態が普通の状態、環境、気持ちになっている。

 初めの頃は、すでに持っているように過ごすことはできずに、毎日「欲しい、欲しい、すぐに手に入れたい」と願う。欲が強い。これでは欲が手に入って、欲しいものは手に入らない。手に入らないから、また欲しい欲しいになっていわゆる間違いのスパイラルになる。

欲しい状態が手に入っただけで引き寄せになっていない。

・結論

正しい引き寄せの例(あくまでも個人的偏見で、成功するかはこれからだ)
例 スーパーカーがほしいとすると
「スーパーカーに乗ってドライブして楽しみたい」>>行為そのものを楽しむイメージ
例 恋人がほしいときは
「一緒にデートをして楽しい時間を過ごしたい」>>行為そのものを楽しむイメージに加えて、相手を喜ばせ楽しませる(もてなす)

例 お金がほしいときは
「持っているお金で楽しく過ごす」>>なぜお金がほしいのか、お金があったら何をするのかを楽しいイメージをする。誤り「働きたくない」は、ネガティブイメージなので、叶わない。お金を持っていることで楽しいイメージに変えていく

  1. 「欲」を引き寄せないこと>>これが難しい。だから修行が必要になる
  2. 欲しい対象を調べる
  3. どうやって欲しいものが得られるかを考える
  4. 状況を分析して知る
  5. 上の段階、階層、概念から物事を考えて行動する
  6. 難しいけど、欲しがらずに得ることを考える
  7. 楽しいイメージ、心が清浄化されるイメージ、気持ちのよいイメージを持つ
  8. ネガティブイメージ、否定的な行動、思考はやめる

>>>あれ?煩悩を捨てろってことか?今気づいた。

「願い」は叶うであって、「願え」ば叶うではない。名詞(願い)をイメージするのであって、動詞(願う、願えば、祈る)は間違っている引き寄せである。欲しい行為を引き寄せるから動詞はだめ。まずは名詞(欲しいもの)をイメージするのがわかりやすい。




このブログの人気の投稿

国税庁確定申告でエラーになったところ株式譲渡が赤字の場合には、配当を申告不要とすることはできません

メモ、BlenderPythonスクリプトで参考になるオブジェクトや頂点の選択ツリー選択スクリプトリンクメモ

楽天証券、信用取引口座から楽天FX口座へ振替手順