家庭裁判所、遺言書の検認申請に行った、叔母の遺産相続手続きの記録
独身で子供がいない叔母が亡くなった。すでに叔母の兄弟姉妹は皆死んでおり、相続人は代襲相続人9人の甥と姪にあたるひとたち。遺言書があったので、家庭裁判所へ遺言書の検認申請に行ってみた。
まず、叔母が死んで葬式をした。その後火葬し、数日で役所に死亡届(実際は、死亡したので国民年金、健康保険等の手続き)をしにいった。
そして、まず、相続人同士で財産分割の相談をした。死んですぐ相続の話は、ちょっと卑しいと思いがちだが、検認と銀行口座解約の時間がかかることや遺産分割協議で取り分を揉めたりすると、簡単には決まらないので早めに実施した。
・面倒だった点
申し込み手続きに時間がかかる。半日は必要である。
・個人的な問題点
相続問題。遺言書の有効性の問題。納骨の問題。
・家庭裁判所へ遺言書の検認申請
検認には、相続人の戸籍がそれぞれ必要だった。印鑑証明も必要かと思って揃えたがこれは不要だった。印鑑証明は銀行口座の解約で必要だ。
家庭裁判所に申請したのは6月初旬。その後なにも音沙汰なくて、7月になった。説明書には約30日かかると書いてあって、ずっと待ってる。
その後、検認日の通知が来た。7/10に届いた。さらに、検認日は7/27。なので、申込みをしてから約2か月ほどかかった。ネットの情報は正しかった。ネットの情報では、60日から90日(だったような)記載があったけど、裁判所の案内では、検認日までを含めて約30日だったけど、実際は60日くらいかかる計算になる。
検認の証明がもらえないと、銀行口座の解約手続きに進めない。これって相続税の支払いとか日数がかかる場合、絶対、延長とか必要だと思うけど。実務と法律の期限があってない。これじゃ、相続放棄したくなる人もいるよな。
・検認日当日の話
10時前に、家庭裁判所に到着。窓口に向かうと、待機部屋に案内された。時間になると担当者が呼びに来て、会議室に通された。楕円形の机の大きな立派な黒い椅子が並んでた。
書記官らしい人(偉い人なんだろう)と担当者と私だけ。遺言状を渡して、それを広げて枚数等を確認して終わり。内容の確認とか、文面の中身を読み上げるとかは一切無し。数分で終わった。
その後証明書の発行のために、窓口に行って手続きをしておしまい。約15分。収入印紙150塩分が必要。
これだけなら、別に最初の申込みで終わってくれたほうが早いと思った。